吹高連おりがみ同好会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、3月からお休みになっていました。9月から3密、マスク、換気、消毒と気を付けながらの中、待ち焦がれていた活動がスタートし、嬉しそうに楽しまれていました。
講師の先生から同好会の皆さんも作った「うさぎ」をいただきました。
十五夜のお月見にピッタリな折り紙の飾りで、とっても可愛くて癒されています。
今、世間で話題になっている『アマビエ』は御存知でしょうか?
※『アマビエ』とは、江戸時代の肥後(熊本)に出現した妖怪。外見は人魚のようで、鳥に似たくちばしがあり「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と言いのこし、海へ消えたとの言い伝えがあります。
「疫病退散」の願いを込めて思い思いのイラストを描くのが流行しており、最近では色々な商品も見かけるようになってきました。
そんな『アマビエ』の折り紙も講師の先生にいただきました。
「コロナ退散!!!!」の祈りを込めて大事に飾ってます!